「積み木って、どうやって作られているんだろう?」
今回は、つみきーずのつみきができるまでを少しだけご紹介します!
実は、積み木づくりは“ただ木を切る”だけではありません。
子どもが気持ちよく遊べるように、そしてピタッと気持ちよく積めるように、見えないところにも小さな工夫が詰まっています。
今回は、その最初の工程です。
まずは木材の厚みを均等に整える
つみきーずのつみきに使われている木材は、主にヒノキやスギ。
今回の動画では、ヒノキ材を加工しています。
まず行うのが、木材の厚みを均一に整える工程です。
▼木材の厚みを均一に整える工程
大きな機械を通しながら、木の厚みを少しずつ整えていきます。
「同じ厚みにするだけ?」と思うかもしれませんが、実はここ、とても大事な工程。
厚みに少しでも差があると、積み木を積んだときにズレが出たり、思ったように組み合わせられなかったりします。
“ピタッと積める”には理由がある
つみきーずのつみきは、4cm角サイズを基準に設計されています。
たとえば、
- 三角柱を2つ合わせると立方体
- 立方体を2つ並べると、直方体2つと同じ大きさ
になるように作られています。
つまり、異なる形でも、組み合わせると“ピタッ”と一致する設計なんです。
だからこそ、
「気持ちよく積める」
「崩れにくい」
「いろいろな形を自由に組み合わせられる」
そんな遊び方につながっていきます。
実はこの考え方は、**「カタチの一致」**として現在特許出願中です。
見た目では気づきにくい部分ですが、子どもが自然に遊びやすくなる工夫のひとつです。
次は、積み木サイズにカット!
厚みが整った木材は、次に積み木のサイズへカットする工程へ進みます。
▼積み木のサイズに木材を切る工程
ここで、つみきーずの特徴でもあるサイズ感へと少しずつ形が近づいていきます。
「ただ木を切るだけ」に見える工程にも、実はたくさんのこだわりが隠れているんです。
次回の工場見学もお楽しみに!