こんにちは、つみきーずのもりです。
前回の工場見学①では、木材が積み木の形へと加工される工程をご紹介しました。
今回のテーマは、積み木の**「安全性」と「手ざわり」**を大きく左右する仕上げ工程。
つみきーずのつみきが、なぜなめらかでやさしい触り心地なのか。
その秘密をご紹介します!
昇降盤で、平面をなめらかに整える
こちらの工程は、昇降盤による平面加工です。
積み木の表面を整えながら、平らでなめらかな状態へ仕上げていきます。
積み木って、意外と手で触る面積が大きいんですよね。
だからこそ、表面がザラザラしていたり、小さな凹凸があると、触り心地や使いやすさに影響が出てしまいます。
つみきーずのつみきはこの工程で、木の表面を丁寧に整えることを大切にしています。
この下地づくりがあるからこそ、後の仕上げ工程で、よりやさしい手ざわりにつながっていくんです。
縦サンダーで、角をやさしく面取り
続いて行うのが、縦サンダーによる面取り加工です。
ここでは積み木の角を少しずつ削り、**“子どもの手にやさしい丸み”**を作っていきます。
積み木は、小さなお子さんが握ったり、積んだり、時には落としてしまうこともあるおもちゃ。
だからこそ、角が尖っていないことはとても大切です。
ただ、丸くすれば良いというわけではありません。
削りすぎると積み木らしい形が崩れてしまうし、足りないと角が気になる。
そのため、安全性と遊びやすさのバランスを見ながら、丁寧に仕上げています。
つみきーずのつみきを触った時に誰もが感じる、あのやさしい丸み。
実は、こうした手間のかかる工程から生まれているんです。
「安全」は見えない工程で決まる
完成した積み木を見るだけでは、違いは分かりにくいかもしれません。
でも実は、安全性の差って、こういう見えない加工工程に現れることが多いんです。
つみきーずのつみきは、ただ形を作るだけではなく、
「小さな子どもが安心して触れるか?」
という視点を大切にしながら、一つひとつ仕上げています。
木製積み木だからこそ、手ざわりや丸みには、特にこだわっています。
次回の工場見学③は、いよいよ完成間近!
次回は最後の仕上げ工程へ。
スポンジサンダーによる最終仕上げ加工と、つみきーずの積み木に入っている双葉マークのレーザー彫刻をご紹介予定です!
積み木が完成へ近づいていく様子を、ぜひお楽しみに。