つみきーず
それぞれいろもカタチもちがう、個性豊かな5体のつみきーず。
きみどりのつみき
つみきーずのなかで1番背が高いから、よく高いところのものを取って欲しいとお願いされる。すごく努力家だけど、努力しているように見せないから天才だと思われやすい。横になるとゴロゴロころがって移動することができる。
あおいつみき
正方形は使いやすいカタチだからなのか、いろんなところから引っ張りだこ。あれもこれも引き受けてアタフタするけど、結局ぜんぶ出来ちゃうタイプ。誰かをのっけていることもあれば、てっぺんになることも。
あかいつみき
自分だけ丸いのはきっと何か意味があると思っている。じつは恥ずかしがり屋だけど、ほっぺたが赤くなってももともと赤いから気づかれにくい。丸いからたまに勝手に転がっていっちゃうけどつみきーずの誰かが連れ戻してくれる。
おれんじのつみき
珍しいカタチなことを誇りに思っている。ともだちが多くみんなで楽しいことをするのが大好き。土台になることが多いけど、たまにはてっぺんになってみたい。