つみきーず

それぞれいろもカタチもちがう、個性豊かな5体のつみきーず。
基本のつみきにつみきーずが加わることによって、遊びの幅がさらにひろがります。つみきーずにあえて表情をつけていないのは、使う人やその時の気持ちに寄り添えるように、という想いから。笑っているように見えたり、考えごとをしているように見えたり…子どもが想像するその表情は無限大。

きみどりのつみき

つみきーずのなかで1番背が高いから、よく高いところのものを取って欲しいとお願いされる。すごく努力家だけど、努力しているように見せないから天才だと思われやすい。横になるとゴロゴロころがって移動することができる。

あおいつみき

正方形は使いやすいカタチだからなのか、いろんなところから引っ張りだこ。あれもこれも引き受けてアタフタするけど、結局ぜんぶ出来ちゃうタイプ。誰かをのっけていることもあれば、てっぺんになることも。

あかいつみき

自分だけ丸いのはきっと何か意味があると思っている。じつは恥ずかしがり屋だけど、ほっぺたが赤くなってももともと赤いから気づかれにくい。丸いからたまに勝手に転がっていっちゃうけどつみきーずの誰かが連れ戻してくれる。

おれんじのつみき

珍しいカタチなことを誇りに思っている。ともだちが多くみんなで楽しいことをするのが大好き。土台になることが多いけど、たまにはてっぺんになってみたい。

きいろのつみき

みんなが知らないような難しいことをたくさん知っている。知らないことを勉強しはじめるとワクワクしてついつい夜更かしをしてしまう。誰かのうえにちょこんと乗っかっていることが多い。

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