【積み木で勉強シリーズ③】積み木で学ぶ「たし算・ひき算」|0〜6歳でできる年齢別 遊びながら学べるアイデアをご紹介!

【積み木で勉強シリーズ③】積み木で学ぶ「たし算・ひき算」|0〜6歳でできる年齢別 遊びながら学べるアイデアをご紹介!

「うちの子、数字は読めるけど、たし算やひき算はまだ難しそう…」

そんなふうに感じることはありませんか?

実は、たし算・ひき算は、数字を書いて覚える前に、

「増える」「減る」

「合わせる」「分ける」

という体験をたくさんすることが大切です。

積み木遊びなら、実際に手で動かしながら数の変化を見ることができるので、自然とたし算・ひき算の考え方を身につけることができます。

今回は、積み木を使って楽しめる「たし算・ひき算遊び」を年齢別にご紹介します。


たし算・ひき算ってどんな力?

たし算・ひき算は、単に計算を覚えることではありません。

例えば、

  • 3個あったものが増えた
  • 5個あったものが減った
  • 2つのグループを合わせた
  • 全部でいくつになった

という「量の変化」を理解することが大切です。

積み木を使えば、

目で見て、

手で動かして、

確かめながら考えることができます。


【0〜1歳】「増えた!減った!」を楽しもう

この時期は計算を教える必要はありません。

大切なのは、

「量が変わる」

ことを経験することです。

おすすめの遊び

積み木を入れたり出したりする

箱の中に積み木を入れます。

「1個入ったね!」

「もう1個入った!」

「いっぱいになったね!」

と声をかけながら遊びます。


積み木を積んでみる

1個。

2個。

3個。

少しずつ増えていく様子を楽しみます。


【2〜3歳】数えながら遊ぼう

数を数えることに興味が出てくる時期です。

正確でなくても大丈夫。

楽しみながら数に親しみましょう。

おすすめの遊び

「2個ちょうだい!」

親が、

「積み木を2個持ってきて!」

とお願いします。

慣れてきたら、

「3個持ってきて!」

「5個持ってきて!」

と増やしていきます。


合わせてみよう

四角い積み木を2個。

三角の積み木を3個。

合わせると、

「1、2、3、4、5!」

全部で5個になりました。

わからなくても、間違えても大丈夫。

一緒に楽しむことが何より大切です。


【4〜5歳】たし算・ひき算を体験しよう

小学校入学前におすすめの遊びです。

おすすめの遊び

たし算ごっこ

積み木を3個並べます。

親:「ウサギが積み木を3個持っています。」

さらに2個追加します。

親:「カメさんが積み木を2個、ウサギさんにくれました。」

親:「ウサギさんの積み木は、全部でいくつになったかな?」

子どもは実際に数えながら答えます。


ひき算ごっこ

5個積み木があります。

2個取ります。

親:「お友達に2個あげました。」

親:「残ったのはいくつかな?」

積み木を見ながら考えます。


お買い物ごっこ

積み木を商品に見立てます。

「りんご(四角いつみき)が3個売っています。」

「2個りんごを買ったら、りんごは何個残るかな?」

遊びながら計算の考え方を学べます。

慣れてきたら、積み木をお金に見立てて遊んでみましょう。

「りんご1個は1円(三角のつみき1個)です。」

「〇〇ちゃんは、5円持っています。」

「りんごを2個買ったら、お金は何円残るかな?」

お店に残ったりんごの数も同時に数えたり…いろいろと応用ができますね!


【5〜6歳】考えるたし算・ひき算に挑戦!

少しずつ文章題のような遊びも楽しめます。

おすすめの遊び

お話問題を作ろう

子ども自身に問題を考えてもらいます。

例えば、

「うさぎさんが4個持っています。」

「お友達が3個くれました。」

「全部でいくつ?」

親子で問題を出し合うのもおすすめです。


10を作ろうゲーム

積み木を10個用意します。

親:「6個あるよ。」

親:「あと何個で10になるかな?」

子ども:「4個!」

と考えます。

この遊びは、小学校で学ぶ「10のまとまり」の理解につながります。


積み木遊びは計算の準備運動

積み木遊びでは、

✔ 数を数える

✔ 数を合わせる

✔ 数を分ける

✔ 増える・減るを理解する

✔ 10のまとまりを知る

など、小学校算数につながる力を育てることができます。

「計算しなさい」と言われるより、

「遊んでいたらできるようになった!」

という経験が、算数への自信につながります。


まとめ

たし算・ひき算は、数字を書いて覚えるだけではなく、

「増える」

「減る」

「合わせる」

「分ける」

という体験を通して理解していくものです。

積み木遊びなら、実際に見て、触って、動かしながら学ぶことができるので、幼児期の算数の入り口としてぴったりです。

つみきーずのつみきは、自由に並べたり、集めたり、組み合わせたりできるため、遊びながらたし算・ひき算の考え方を育てるのにおすすめです。

ぜひ親子で楽しみながら、未来の「算数好き」の芽を育ててみてください。