すぐ壊す子はダメ?実は大切な“はじめの一歩”です
積み木で遊びはじめたばかりの子どもって、
せっかく積んでも…すぐに「バシャーン!」と壊しますよね。
「ちゃんと遊べてないのかな?」
「落ち着きがないのかな?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
でも実はこの「壊す」行動、
子どもの成長にとってとても大切な意味があるんです。
壊すのは「原因と結果」を学んでいる証拠
子どもは積み木を壊すことで、
- 積むと高くなる
- 押すと倒れる
- 倒れると音がする
こうした“原因と結果”を体験しています。
大人から見るとただ壊しているだけに見えても、
子どもは頭と体をフルに使って学んでいる最中なんですね。
壊す → 積む の順番が自然な発達
多くの子どもは、
① 壊すのが楽しい
② 壊すために積んでもらう
③ 自分で少しずつ積む
④ 高く積みたくなる
という順番で遊びが発展していきます。
最初から上手に積めなくて当然。
むしろ、たくさん壊す経験があるからこそ、
「どうすれば崩れないかな?」と考えるようになります。
壊す遊びで育つ力
実は「壊す」遊びの中で、こんな力が育っています。
- 因果関係を理解する力
- 空間認識力
- 手の力の調整
- 好奇心・探究心
- 集中力の土台
一見ダイナミックな遊びでも、
しっかり知育につながっているんです。
大人のおすすめ関わり方
壊すのが好きな時期は、こんな関わりがおすすめです。
・「すごい音だね!」と共感する
・高く積んであげて壊す体験を増やす
・「もう一回やる?」と繰り返しを楽しむ
「壊さないで!」と止めるより、
思いきり壊せる環境を作ってあげるほうが、
次のステップにつながります。
壊す時期は成長のサイン
たくさん壊した子ほど、
ある日突然、自分で積み始めます。
それは「壊れる仕組み」を体で理解した証拠。
壊すことも、立派な学びの一つです。
ぜひ、子どもの「バシャーン!」を
成長の音として見守ってあげてくださいね。
つみきーずのもりでは、
子どもの「遊びの中の学び」を大切にしています。
壊すことから始まる積み木遊び。
それも、未来につながる大事な一歩です。
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