【積み木で勉強シリーズ①】積み木で数感覚を育てる!0〜6歳でできる年齢別 遊びながら学ぶアイデア集!

【積み木で勉強シリーズ①】積み木で数感覚を育てる!0〜6歳でできる年齢別 遊びながら学ぶアイデア集!

子どもが算数を好きになるためには、「計算ができること」よりも前に大切な力があります。

それが 「数感覚」 です。

数感覚とは、

  • 5個と10個の違いがなんとなく分かる
  • 「あと1個で10になる!」と気づける
  • 数の大小や量をイメージできる

といった、数字を感覚的に捉える力のこと。

実は、この数感覚はドリルやプリントだけでは身につきにくく、遊びの中で育つ力だと言われています。

今回は、積み木を使って楽しみながら数感覚を育てる方法を、年齢別にご紹介します。


なぜ数感覚が大切なの?

小学校に入ると、

  • たし算
  • ひき算
  • 時計
  • 長さ
  • 面積
  • 分数

など、さまざまな算数を学びます。

その土台になるのが数感覚です。

例えば、

「7は5と2に分けられる」

「8は10より2少ない」

ということがイメージできる子は、計算の理解もスムーズになります。

逆に、数字を記号としてしか捉えられていないと、

「なんとなく計算はできるけど意味が分からない」

という状態になってしまうこともあります。

積み木なら、実際に手で触れながら数を目で見て確認できるので、自然と数感覚を育てることができます。


【0〜1歳】まずは「量」を感じてみよう

この時期は、数を教える必要はありません。

大切なのは、

「たくさんある」

「少ない」

「増えた」

「なくなった」

という量の変化を経験することです。

<おすすめの遊び>

積み木を並べてみる

親:「いっぱいあるね!」

親:「こっちは少ないね」

と言葉を添えながら遊びましょう。


箱から出したり入れたりする

子どもは出したり入れたりする遊びが大好き。

自然と、

「増える」

「減る」

という感覚が育っていきます。


【2〜3歳】数えて遊ぼう

数を唱え始める時期です。

まだ正確に数えられなくても大丈夫。

楽しみながら数字に親しみましょう。

<おすすめの遊び>

「3個持ってきて」

「積み木を3個持ってきてくれる?」

「ありがとう!」

とお願いゲームにすると楽しめます。


同じ数を作ろう

親が4個並べます。

子どもは反対側に4個並べます。

「同じ数だね!」

と確認します。


【4〜5歳】5や10を作ってみよう

数感覚がぐんと伸びる時期です。

特に「5」「10」

を意識すると、小学校の計算につながります。


<遊び① 5を作ろう>

積み木を5個並べます。

親:「2個あるよ」

親:「あと何個で5になるかな?」

子ども:「3個!」

と考える遊びです。


<遊び② 10を作ろう>

積み木を10個並べます。

「7個あるよ」

「あと何個必要かな?」

と遊びながら考えます。

これは小学校で学ぶ『10のまとまり』につながります。


【5〜6歳】簡単なたし算・ひき算に挑戦!

積み木を使うと、計算も具体的に理解できます。


たし算

積み木を3個置きます。

さらに2個追加。

「全部で何個かな?」

実際に数えながら答えを出します。


ひき算

5個積み木があります。

2個取ります。

「残ったのはいくつかな?」

目で見て確認できるので、

「減る」

というイメージがつかみやすくなります。


積み木遊びは算数の準備運動

積み木遊びは、

✔ 数を数える

✔ 数の大小を知る

✔ 足したり引いたりする

✔ まとまりを理解する

など、算数の基礎になる力をたくさん育ててくれます。

何より、「勉強をしている」

ではなく、「遊んでいたら自然に身についた」

という体験ができるのが積み木の魅力です。


まとめ

数感覚は、一度に教え込むものではなく、毎日の遊びの中で少しずつ育っていく力です。

0〜6歳の時期は、「正しく答えられること」よりも、

「数って面白い!」

「できた!」

という気持ちを大切にしてあげたいですね。

つみきーずのつみきは、自由に並べたり、集めたり、組み合わせたりできるので、遊びながら数感覚を育てるのにぴったりです。

ぜひ親子で楽しみながら、未来の算数好きの芽を育ててみてください。